こんにちは~ (^^♪
社長のたくちゃん( 匠 )です。
まんがって、大好きな方が多くて、自由に気軽に描けるものです。肩肘張って描くより、気楽に描いた方が伝わる力が違うのです。どうしてか、というとそれは、肩肘張って描くと、よく見せようとして情報量が多くなるからです。
情報量が多いと伝えたいことも、逆に伝わりにくくなったりするものです。
一コマで思いを伝える事ってなかなか難しいものです。
でも「誰に」「何を」伝えたいか?
要は、お店や普通のお仕事と同じように、5W1H をおさえて描いていくと伝わりやすくなります。
前回は「下書き」についてお伝えしましたが、今回は「ペン入れ」についてお話します。ぜひご覧になって下さい。
今回は「ペン入れ」!!
描き方に決まりはないので、自分のやりやすい形でやっていかれるのがいいと思います。まんがって、楽しむものですから、やはり楽しく進めていくのが一番ーー!!
描いていく中で、顔のパーツは、少しの変化で表情違いが出てくるので、自分の思うように描いてみればいいんじゃないかな?
思い通りの線になるまで、書き直しをしてみればいいと思います 。
描き進めていく中で、ポイントのもう一つは、ついついズームインた形で描いてしまいがちですが、時々ズームアウトして全体図を必ず俯瞰して確認してください 。
大体描き終わった時点で、下書きのレイヤーを消して本体をチェックしてみて下さい。そして細かい調整を進めてペン入れ工程の完成です。
次回は、「仕上げ」についてお伝えします。これからもまんがを描くポイントについて動画で皆様が分かりやすいようにお伝えしていこうと思ってますので、よろしくお願いします。