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写真一期一会.3

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物干し感が昭和です、日本が忘れたtheアジアです

みなさんは「軍艦島」ご存知ですか?あの長崎県にある旧海底炭鉱です。
僕は、今のように話題になる前から結構好きで、きっかけになったのがJC(日本広告機構)のコマーシャル「私たちも今、資源の無い島、日本に住んでいる。」でした。また、「進撃の巨人(実写版)」や昔だと「内田裕也監督」の「魚からダイオキシン」などロケ地としても多く使われています。
ところで、10年ほど前に大阪市内にも「軍艦アパート」と呼ばれる建物があったのはご存知ですか?正式な名称は「市営下寺住宅」2K家賃が十年ほど前でも月200~300円(らしいです)が日本橋のすぐ東側にあったのです。

そこは、平成を十年以上経過した後でも「昭和初期」を醸し出すエアポケットのような空間で、ベランダやひさしに「出し家」と呼ばれる(もちろん違法建築)トタンや板で増築されがとても面白いです。

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壁の老朽化具合と、丸い窓?が何ともレトロ。しかも木の格子味が何とも言えない。
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無骨すぎるコンクリートに、モダンな円形の灯り取りのセンスがすごい
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店舗のテントと、屋上にある火の見櫓のようなものは一体?

アパートの建物自体が「口の字型」なので、敷地内に立ち入るとそこだけが、全く「空気が変わる」のです。もちろん「廃墟」では無いので、たくさん人も住んでおられます。だからこそ「廃墟」にはない「生活感」も感じることができました。しかし、最初にも書いたように、アパートがあったのは「10年ほど前」の事で現在は老朽化もあって取り壊されています。もう少し早く、軍艦島など注目を浴びていれば、取り壊しにまでには至らなかったかもしれないかと思うと残念です。

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出し屋全開!!って感じのアパートには趣より迫力を感じます。

もう一度ぐらいは、写真を撮りにいきたかったのすが、それこそ「一期一会」今、この瞬間にしか自分も相手(被写体)もいないのだから、精一杯尽くしましょう。

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