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デザイナー・プランナーに必要なのは「編集力」!

こんにちは、依田です。

 

そろそろクリスマス商戦が始まりつつありますね!
この時期、クリスマスの演出デザインやイベントアイデアを考える時に、
「毎年同じようなポスター、同じようなイベントになっちゃうな〜」
って思っている売場担当・販促担当の方、いませんか??

 

 

「クリスマス」といえば
赤、緑、ゴールド、ホワイト、サンタ、ツリー、ギフト、ごちそう・・
クリスマスを連想させる定番の要素(情報)というものがあります。
消費者もクリスマスに対して大体上記のようなイメージを持っているので、
これらの要素をそのまま使ってお店で打ち出すのは簡単だし、間違いありません。
でも、その結果、数ある「クリスマス」の中に埋もれてしまい、誰の心にも届いていない・・
なんて悲惨な結果になるのが今の時代です。

 

要素(情報)を単純にアウトプットするだけでは、価値がない。
モノゴトが複雑化、多様化する今、
情報と情報、要素と要素をミックスし、
新たな価値を創造する「編集力」が必要になっています。

 

たとえば・・・
「編集力」がわかる最近の事例をご紹介します。

 

●選挙 × 鮮魚

阪神デパ地下は「W鮮魚」セール 府知事・市長W選挙にちなみ

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(東京新聞 2015年11月16日より)

大阪府知事・市長のダブル選挙にちなみ「阪神ダブル鮮魚セール」を実施。
鮮度とお買い得を公約に掲げ、売り場では店員が候補者に扮し「鮮魚演説」。

大阪ではタイムリーな話題の選挙と鮮魚を組み合わせることで
普通の鮮魚セールが活気あふれるセールになっています!

 

 

●リンゴ × 歯

歯の診断サービス付きリンゴ『Dentapple(デンタプル)』
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(http://dentapple.jp/より)
ナビゲーションに従ってりんごをかじり、
質問に答えていくと歯科衛生士から歯の診断結果が
送られてくるというサービス。

りんごをかじると歯茎から血が出た・・といった経験は誰でもあるはず。
直感的に「あ〜なるほど!」と思わせるサービスですね。

デンタプル公式サイト

 

もちろん、やみくもに組み合わせれば
消費者の心に響くものができるわけではなく、
背景には「物語」が必要です。
その物語をわかりやすく伝えることも大切です。
「わかりやすく伝える」ことはデザインの役割となります。

 

「編集」という考え方は、出版業界だけの言葉ではなく、
デザイン、企画、日々の仕事や生活に活かせる重要なスキルだと思います。

 

最後に私の尊敬する編集の巨人、松岡正剛さんの言葉を引用します。

編集は照合である。
編集は連想である。
編集は冒険である。

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